新興数寄屋建築家吉田五十八氏の「饒舌抄」に感動したT&Aが贈る建築談義


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カテゴリ:旅( 2 )

かねてより行ってみたい思っていた台湾の九イ分(ジォ-フェン/漢字がでないのでおかしいな文字で失礼)を訪れた。
九イ分は台北の北東にあり車で1時間程度の坂と階段の小さい町である。
1893年に金鉱が発見され、ゴールドラッシュが沸き起こり、日本統治時代にはアジアのゴールドタウンと呼ばれ発展した。しかし金鉱脈も底をつき静かな田舎町に戻っていった。近年古い懐かしさを感じる街並みが「非情城市」はじめいくつかの映画の舞台となり再び脚光を浴び始めている。
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台北から車を飛ばして約1時間。海岸から少しはいった山の中腹にへばり付くように集落が形成されている。メインの路地は観光化されて、食べ物やたおみやげ物やで賑やかであるが一歩路地に入るとまだまだ昔の生活の臭いがする街である。
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さらにちょうど街の裏山には街と同じほどの広さに無数のお墓が点在しており、生と死が表裏一体となった不思議な街である。金鉱で栄えた当時は日本統治化であり日本式の和風の建物何軒か修復されて残ってる。特に太子賓館は昭和天皇が皇太子時代に台湾を訪問した時に宿泊した宿であり保存されている。
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台湾には他にも日本統治化の建物が数多く修復保存されている。
それらを順次訪ね歩くのもまた台湾訪問の楽しみのひとつでもある。

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by t-ainfo | 2005-04-19 02:47 |

イタリアの集落

個人ブログ椿四方山話でイタリアの話をしたのでこちらでも少々。

イタリアには衛星都市的な集落が星の数ほどあり、それぞれ特徴的な街を形成している。過去数回イタリアを旅してきたが特に印象に残る集落ベスト3をご紹介しよう。

1,チビタ・ディ・バ-ニョレッジョ(ウンブリア州)
400年前に地震がありここだけ取り残されたといわれる小さな集落。車も入れない一本の橋のみが唯一の進入路。集落中央の広場は土のままでありイタリアでもっとも魅力的な場所である。
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2,マテーラ(プーリア州)
廃墟の街であった。人があまり住んでいない忘れ去られた街となっていた。近年人が戻りはじめてギャラリーやレストランなどが作られ活気が戻り始めているが、とにかく不気味だが魅力的な集落である。
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3,モルマーノ(カラブリア州)
山岳の片面に街が形成されたいた。カラブリアはあまり日本では知られたいないが、かなり魅力的な街が点在している。
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もちろん他にもカルカータ・アルベロベッロ・オストーニなどなど数えられないほどの集落がある。ただどの集落も近年観光化が進み始めていることが気になる点である。
お土産物屋など出来てしますと集落の魅力も半減してしまう。

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by t-ainfo | 2005-03-29 23:32 |