新興数寄屋建築家吉田五十八氏の「饒舌抄」に感動したT&Aが贈る建築談義


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2009年 06月 20日 ( 2 )

「環境建築」の通信簿

日経アーキテクチャー(2009年6月22日号)の特集が「環境建築」の通信簿である。

特に記事にのなかで、「どう選ぶ?エコ住宅設備」とあり・・・・・
各ハウスメーカーがこぞって、エコ住宅への取り組みを比較している。

最近国の太陽光発電への補助金もスタートし、各自治体でも普及促進に補助金を設定している。
弊社の地元北区でも
北区新エネルギー導入補助金が始まり、一定の普及効果が上がってきているようである。

しかし、工事費が一般的に3.5キロワットで設置費込みに約250万程度かかり、現在の売電価格にが約23〜24円であるから、元を取るには30年近い年月が必要になる計算である。
今後売電価格が50円前後になれば約10年程度で初期投資を回収できる計算も成り立ち、普及に弾みがつくはずである。

いまエコ環境意識はますます高まり、住宅に於いての省エネ・エコ住宅は長寿命住宅と併せて今後の日本建築界の大きな課題である。

T&Aとしても、ますます環境意識の高い(グリーンコンシューマー)住宅を素材・設備・住まい方など様々な角度から設計していく計画である。
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by t-ainfo | 2009-06-20 17:17 | 環境
江東区の臨済宗妙心寺派冝雲寺の境内に増設していた墓地と合葬墓が完成しました!

冝雲寺は・・・・?
江東区白河にある臨済宗妙心寺派の禅宗寺院である。寛文六年(1666)深川元町神明社地内に建立され、冝雲庵と称していたが、元禄六年(1694)現在地に移転、元禄七年(1695)見性院融峰宗和居士を開基、卓禅恵超禅師を開山として中興。冝雲寺は別称一蝶寺として有名であるが、これは江戸時代の著名な絵師英一蝶が当寺に寄寓、ために一蝶寺と呼ばれてきた。一蝶の作品多数を蔵していたが、惜しいことに昭和二十年の大空襲で一蝶の絵をはじめ寺宝、記録類を焼失。山門の左柱に「一蝶寺」、右柱に「坐禅会」の板札がかかり、山門右手前に冝雲寺の石碑が立っている。また潜り戸には「日本盆栽協会 江東支部」の表札がかかっている。(てらたびHPより)

お墓の設計は、建築確認とはだいぶ勝手がちがい、事前協議の段階で保健所との協議がかなり手間取りましたが、一つ一つ問題をクリアーして何故墓地が必要か?をしっかりとしたデータと根拠をしめしていけば問題なく計画は進みます。いままであまりにも営業優先で強引に墓地計画を進めてきた業者が多く特異な業界であったようです。

今回の設計は72区画と合葬墓という小規模のものです。墓石はすべて日本で図面をおこし、製作は中国で行うことにより納期とコストを考慮して材料の質を上げる工夫をしております。ご住職自慢の盆栽で有名な境内のつながりの墓地で、駅から徒歩3分の好立地、墓地の環境として最高にいい条件がそろったお墓であります。

日本の伝統や歴史・気候風土に沿った自然派嗜好のエコ建築が得意な弊社としても、今回の経験を生かして、祈りの場であるお墓や合葬墓・永代供養墓など神社仏閣などにも力入れて今後取り組みたいと考えております。

冝雲寺
〒135-0021 東京都江東区白河2−7−10

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by t-ainfo | 2009-06-20 15:46 | 建築