「住宅版エコポイントの開始!!」
2010年 02月 09日
「BBベストバランス研究会」主催のセミナー
「変わる住宅の省エネとエコポイント」に参加してきました。
前半は「住宅版エコポイント」に関して、
ハウスプラス住宅保証 杉原部長
後半の「省エネ基準」に関して、
住宅技術評論家 南 雄三さんによる講義でした。
住宅版エコポイントの開始理由としては家電エコポイントの住宅版を作りCO2排出量を減らし地球温暖化対策と景気対策を同時に行える様に、平成21年12月8日より「緊急経済対策」として決定。
これから新築を考える方や、築10年程度経過している方等で少しでもお得に住環境を整えたいと考える方には使い勝手の良い制度になると期待されています。
後半の省エネ基準に関しては、ドイツや北欧の「パッシブハウス」をテーマにこれからの住宅の断熱基準や性能を考えて行くべきである事や、CO2をなるべく排出しない自然環境の事も考えた家造りを専門家である建築家が提案して行くべきである事など、今後の建築家のあり方を考えさせられる内容でした。
エコポイント獲得の為の省エネ工事の内容として
1.窓の断熱工事。
※内窓設置orガラス交換
(最大18万ポイント)
2.外壁、屋根、天井又は床の断熱材工事。
※JIS規格認証のの設置。
(外壁10万ポイント/屋根天井3万ポイント/床5万ポイント)
3.バリアフリー工事。
※上記1+2工事と一体的に行うバリアフリー改修について施工内容
に応じてポイント加算されます。
住宅版エコポイント詳しくはこちらへ(PDF)
「変わる住宅の省エネとエコポイント」に参加してきました。
前半は「住宅版エコポイント」に関して、
ハウスプラス住宅保証 杉原部長
後半の「省エネ基準」に関して、
住宅技術評論家 南 雄三さんによる講義でした。
住宅版エコポイントの開始理由としては家電エコポイントの住宅版を作りCO2排出量を減らし地球温暖化対策と景気対策を同時に行える様に、平成21年12月8日より「緊急経済対策」として決定。
これから新築を考える方や、築10年程度経過している方等で少しでもお得に住環境を整えたいと考える方には使い勝手の良い制度になると期待されています。
後半の省エネ基準に関しては、ドイツや北欧の「パッシブハウス」をテーマにこれからの住宅の断熱基準や性能を考えて行くべきである事や、CO2をなるべく排出しない自然環境の事も考えた家造りを専門家である建築家が提案して行くべきである事など、今後の建築家のあり方を考えさせられる内容でした。
エコポイント獲得の為の省エネ工事の内容として
1.窓の断熱工事。
※内窓設置orガラス交換
(最大18万ポイント)
2.外壁、屋根、天井又は床の断熱材工事。
※JIS規格認証のの設置。
(外壁10万ポイント/屋根天井3万ポイント/床5万ポイント)
3.バリアフリー工事。
※上記1+2工事と一体的に行うバリアフリー改修について施工内容
に応じてポイント加算されます。
住宅版エコポイント詳しくはこちらへ(PDF)
by t-ainfo
| 2010-02-09 13:58